阪神・岩崎が通算100セーブ!100ホールドとの「W100」は左腕初「誰も達成するとは…」

[ 2025年5月17日 17:44 ]

セ・リーグ   阪神5―2広島 ( 2025年5月17日    甲子園 )

<神・広>通算100セーブを達成した岩崎(撮影・平嶋 理子)
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 阪神・岩崎優投手が広島戦の9回を3者凡退で切り抜け、プロ通算100セーブを達成した。20年9月のプロ初セーブから6シーズン目。猛虎の守護神が、新たな金字塔を打ち立てた。

 「(100Sを)誰も達成するとは思っていなかったと思う。自分も含めてそんな、誰も想像していないようなことを、これからもどんどん数字を積み重ねてやっていきたい」

 16日の同戦では、2―2の9回に2点を奪われて敗戦投手に。リベンジを期したマウンドで快投し、節目の記録を成し遂げた。印象に残っているセーブには、18年ぶりのリーグ優勝を決めた23年9月14日巨人戦を挙げた。ただ、記憶に深く刻まれるのは成功よりも失敗。先発投手や中継ぎ陣の白星を消したことも一度や二度ではない。その都度、自身を奮い立たせ、次戦への活力に変えた。

 「最後、自分が抑えたらチームが勝つというのは9回を投げた人だけなので、そこのやりがいは感じますね」

 100セーブ&100ホールドを左投手が達成するのは、岩崎が史上初めて。「任されたところでやるだけなんですけど。その場所、その場所で自分の役割は、完璧にはもちろん果たせないですけど、それなりに貢献できているのは、少しは役に立てているのかな」

 プロ12年目の勲章。虎の勝敗を背負ってきた男は、最後に少しだけ頬を緩めた。

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