西武・ネビンが日米通じて自身初の満塁弾 1日3本のグランドスラムは15年ぶりの珍事

[ 2025年5月10日 19:05 ]

パ・リーグ   西武―ロッテ ( 2025年5月10日    ベルーナD )

<西・ロ>3回、ネビンが満塁ホームランを放ちチームメイトに迎えられる(撮影・篠原岳夫)
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 西武のタイラー・ネビン外野手(27)が10日のロッテ戦の3回に左越えへ先制の満塁弾を放った。

 0―0の3回に先頭の古賀から3連打で満塁のチャンスを作り、1死となったが、ネビンがロッテ先発の西野の1ボールからの2球目の速球を左翼席へ運ぶ3号グランドスラム。メジャーの試合でも打ったことがなく、自身初の満塁弾だった。ホームランを打った選手に付けられる「ビッグチェーンネックレス」を首にぶら下げてナインとハイタッチ。防御率リーグトップの今井を援護した。チームの満塁本塁打は21年の中村剛以来4年ぶり。また、ネビンはメジャーでの満塁弾はなく、記念すべき初グランドスラムとなった。

 10日のデーゲームで行われた日本ハム―楽天戦(エスコンフィールド)では、楽天が2―3で1点を追う4回2死満塁から村林が左越えに自身初となる2号満塁本塁打を放ち6―3と逆転。その後、日本ハムが4―6で迎えた無死満塁の場面で万波が左越えに再び逆転の9号満塁弾を放ち8―6とリードを奪い、試合は8―7で勝利した。

 両チームで満塁弾が生まれたのは両リーグを通じ史上18度目でパでは8度目。2本ともが逆転弾となるのは史上初の記録となったが、ナイターでさらにネビンが満塁弾。1日に3本のグラウンドスラムが生まれるのは2010年6月20日に西武・細川亨がソフトバンク戦、日本ハムの小谷野栄一、金子誠がオリックス戦で記録して以来、15年ぶりとなった。

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