ヤクルト45歳石川「初回が大きかった…それが全て」2回途中6失点で今季初黒星 通算190敗は歴代9位

[ 2025年4月23日 21:39 ]

セ・リーグ   ヤクルト1―7広島 ( 2025年4月23日    マツダ )

<広・ヤ(3)>ヤクルト先発・石川(撮影・平嶋 理子)
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 今季2度目の先発となったヤクルト・石川雅規投手(45)はわずか42球で降板に追い込まれ、今季初黒星を喫した。

 初回1死一、三塁から4番・末包からの3連続適時打で4失点。2回も先頭から3連打を浴びて交代となった。「甘かったり、ボール先行になってしまった」。1回0/3を7安打6失点。08年以来となる開幕2戦2勝はならなかった。

 試合後は「先発の役割ができなかった。よーいドンで(初回に)4点というのはチームにとっても大きい。後ろの投手にも負担をかけてしまった」と振り返った。

 前回9日の阪神戦で勝利投手となり、プロ野球史上初の24年連続白星を達成した。そこから中13日。

 当初は前日の広島戦に先発予定だったが、雨天中止により7年ぶりのスライド登板となった。その影響については「特には。いつも通りの感じなので」と話した。

 敵地マツダは鬼門。自身は過去28試合に登板して4勝12敗、防御率4・24。最後の勝利は15年5月23日で、この日で同球場では9連敗となった。

 「なんとかそのナガレを、というところで初回。やっぱり大きかったですね。それが全てです」と石川。

 この日の黒星で通算190敗(187勝)。ヤクルトの先輩である松岡弘に並びプロ野球歴代9位タイとなった。これは長くプレーしているこその勲章。45歳左腕の次なる投球に誰もが期待している。

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