ソフトバンク・栗原「スタンドまで届いたことに驚き」今季1号を含む猛打賞

[ 2025年4月23日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―5オリックス ( 2025年4月22日    みずほペイペイD )

<ソ・オ>6回、ソロを放つ栗原(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 頼もしい男が快音を連発だ。ソフトバンクの3番・栗原が今季初アーチを含む2戦連続の猛打賞と気を吐いた。

 0―2の6回2死の場面。オリックスの先発・田嶋のツーシームを捉えた。「結構、詰まった感覚ではありましたが、スタンドまで届いたことに驚きが大きいです」。力強い一振りで打球を右翼テラス席に運んだ。4回の第2打席、8回の第4打席でも安打し、出場5試合ながら打率・381とさすがの存在感を示している。

 3月のオープン戦で右脇腹などを痛めて開幕をリハビリ組で迎えた。悔しさとともに焦りもあった中で「やらないと自分の居場所がなくなっていく世界。1日でも早く戻りたい」と語った。昨季などに脇腹を痛めているカブス・鈴木誠也に連絡して回復までの過程を尋ねるなど、常に前を見据えた。

 1軍復帰に向けた最終段階では、周東の活躍について「周東佑京という人に(多くのファンが)魅了されていっていると思うと僕も頑張りたいですね」と話していた。出遅れはしたが昨季に打率・273、20本塁打、87打点をマークした打棒は健在だ。

 連覇に向けた巻き返しへ。背番号24がチームを力強く引っ張っていく。 (木下 大一)

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年4月23日のニュース