巨人・井上温大 圧巻の8回無四球14奪三振で2勝目 失点は元同僚・中田翔のバースデーソロのみ

[ 2025年4月22日 20:58 ]

セ・リーグ   巨人8―1中日 ( 2025年4月22日    東京D )

<巨・中(4)>5回、板山から三振を奪った井上(撮影・光山 貴大)
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 巨人の6年目左腕・井上温大投手(23)が22日の中日戦(東京D)で今季4度目の先発登板。プロ初完投こそ逃したものの、8回まで毎回の自己最多14三振を奪う3安打1失点の快投で今季初勝利から2連勝(1敗)を飾った。

 初回は2安打を浴びて2死一、三塁とされたが、無失点で切り抜けた井上。岡本の適時打で初回に2点先制してもらった直後の2回、3者凡退に仕留めてリズムに乗った。

 そこから4回まで3イニング連続で3者凡退。内海投手コーチは「完璧な立ち上がり。言うことなし。ブルペンの時から今年一番よく見えた。真っすぐは球威があるし、変化球は低めに集められている。先制してもらっているけど、イニングの先頭をしっかり抑えて、守りに入ることなく、攻めの投球を心がけてほしい」と賛辞を送ったほどだった。

 5―0で迎えた5回、かつて同僚だった中田に36歳のバースデーアーチとなる2号ソロを浴びたが、失点はこれだけ。

 井上のこれまでの最多奪三振は9だったが、この日は一気に14奪三振。初回から8回まで毎回、代打も含めて8回までに出場した全選手から三振を奪った。中田に被弾したあとは1安打も許さず。7回から降板する8回まで5者連続奪三振フィニッシュという圧巻の投球だった。

 投球内容は8回で打者27人に対して107球を投げ、3安打1失点。14三振を奪い、四死球なし、直球の最速は151キロだった。

 

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