ソフトバンク 周東が自己最長10試合連続安打 9回逆転劇の口火を切った!!

[ 2025年4月10日 06:00 ]

パ・リーグ   ソフトバンク10―9オリックス ( 2025年4月9日    京セラD )

<オ・ソ>5回、周東は適時打を放つ(撮影・平嶋 理子)  
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 ソフトバンク・周東のバットが止まらない。1―3の5回2死一、二塁、オリックス先発・曽谷のスライダーを左前へと運んだ。1点差に迫るタイムリーで開幕から10連続試合安打。これまでは開幕に限らず、9試合が最高だった選手会長は過去の自分を超えた。

 「追い込まれてから何とか食らいついて次につないでいこうと思っていました。うまく捉えられたと思う」

 1点差の9回には平野の直球に差し込まれながらも、今季5度目のマルチ安打を決める中前打。この回一挙5点の逆転劇の火付け役も果たして見せた。

 今季は「160安打」に目標を設定し、最多安打争いにも加わりたい考え。開幕10試合で15安打を叩きだし、143試合で換算すれば214安打ペースだ。3月29日のロッテ戦では4三振を喫したが、すぐさま次の試合から修正できた。「打席の中でいいアプローチができている。ズルズルといかないのが、去年との違いなのかなと思います」と手応えを口にしている。

 開幕からの連続安打記録は97年に和田(阪神)が記録した24試合だが、球団では11年の本多が持つ19試合が最長だ。まだ、道半ばだが、周東ならばエンジンがかかり出したチームとともに、突っ走りそうな予感もある。

 ≪柳田は8回代打で登場≫
 H…右太腿裏の張りのために2試合連続でスタメンを外れた柳田が8回に代打で登場。1点差に迫り、なおも2死二塁と一打同点の場面で打席に立った。しかし、相手ベンチは勝負を避けて申告敬遠を選択し、ホークス応援席からは大ブーイングが飛んだ。小久保監督は「昨日も(代打で)いけました。ただ、なるべく使わないようにはしてます」と話した。

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