オリックス 1点差の9回に平野が痛恨被弾 厚沢投手コーチはペルドモ、マチャドの登板過多に言及

[ 2025年4月10日 05:45 ]

パ・リーグ   オリックス9ー10ソフトバンク ( 2025年4月9日    京セラD )

オリックスのマチャド
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 オリックスが8、9回で計8失点して逆転負け。1点リードの9回に登板した平野は、1死一、二塁から山川に逆転3ランを浴び「きょうは全部よくなかったです。決めにいった球も甘かった」と唇をかんだ。

 岸田監督は1点差での平野の9回起用について「決めていました」と語った。開幕から平野とともに抑えを務めるマチャドは前日8日こそ登板はなかったが、9日の試合前まで今季全9試合中5試合に登板。厚沢投手コーチは「きょうマチャドが行っていたら6試合目ですよね。10試合中6試合って、僕も長いこと経験させてもらってますけど、あんまりいい傾向ではない」と、助っ人右腕の登板過多を防ぐ意味合いでの起用法と説明した。

 「チームが勝っている点ではいい傾向ではあるんですけど、クローザーを使う立場からすると、やっぱり守らなきゃいけないところは守らなきゃいけない。平野とマチャドの起用に関しては、基本マチャドがベースですけども、1人だと死んでしまう。そこをうまく加味して使ってもらわしてます」

 4点リードの8回には博志を投入したが、4連打を浴び3失点。急きょイニング途中で火消しに回ったセットアッパーのペルドモも、5登板と2試合に1試合のペースでマウンドに上がっている。「選手を守らなきゃいけない部分もあるし、だけどチームは勝たなきゃいけない。その中で勝つ作戦を考えるのが僕らの仕事。きょうは博志があそこ(8回)でやられましたけど、そこでいけるピッチャーをつくらないといけない」と、厚沢投手コーチ。10試合を終えて貯金4で首位に立つチームにおいて、ここから先を見据えた課題が明確になったゲームとなった。 (阪井 日向)

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