ドジャース 23年ア・リーグ盗塁王ルイーズ獲得、低リスクのトレードで「掘り出し物」の可能性

[ 2025年4月3日 10:10 ]

エステリー・ルイーズ外野手
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 ドジャースがアスレチックスから23年のア・リーグ盗塁王エステリー・ルイーズ(26)をトレードで獲得した。米移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は低リスクの補強で「掘り出し物」になるかもしれないと報じている。

 ルイーズは23年にアスレチックスでメジャーデビューを果たし、67盗塁を記録。打撃成績は打率.254、出塁率.309、長打率.345だった。しかし24年は打撃不振、開幕前にマイナー降格。その後、メジャーに昇格するも左手首の捻挫で長期離脱。さらに9月には膝の手術を受けた。

 25年もメジャーキャンプに参加していたものの、3月中旬にマイナー降格。今週末に40人枠から外れた。

 ドジャースがトレードに差し出したのは右腕カルロス・デュラン(23)。マイナーで先発経験は豊富だが、健康面に不安があり、1シーズンで投げたイニング数は81回が最長だった。23年にトミー・ジョン手術を受けシーズン全休。それ以前にも肩の故障歴があった。

 ドジャースは40人枠を空ける必要があったが、右腕カイル・ハートを60日間の負傷者リストに移すだけで、実質的なロースター枠の負担はゼロ。ハートは昨年7月にトミー・ジョン手術を受けていたから、シーズン後半まで復帰は見込めなかった。ドジャースはルイーズを3Aに送る。仮に打撃が復活しなくても、代走専門要員として使えるし、打撃が向上すれば、スピード面で大きな戦力アップにつながる。

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