エンゼルス・菊池雄星 2発被弾し6回3失点もオハピーの満塁弾で逆転 勝利投手の権利を得て降板

[ 2025年4月3日 04:12 ]

インターリーグ   エンゼルス―カージナルス ( 2025年4月2日    セントルイス )

カージナルス戦に先発したエンゼルス・菊池雄星(AP)
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 エンゼルスの菊池雄星投手(33)が2日(日本時間3日)、敵地で行われたカージナルス戦に先発登板。6回を投げ2本塁打を含む4安打3失点、6奪三振、5四球で、勝利投手の権利を得て降板した。

 トラウトの今季1号となる中越え先制ソロで援護してもらって迎えた初回は3人でピシャリと抑えた。だが、2回に3四球で2死満塁のピンチを招くなど、突然、制球が乱れた。4回にはこの回先頭のヘレラに79マイル(約127キロ)のカーブを左翼席に運ばれて同点。1―1の同点のまま迎えた6回にはアレナドに右前打された1死一塁からまたもヘレラに左越えの勝ち越し2ランを喫した。

 だが、その直後の7回の攻撃で打線が爆発。連打と四球で無死満塁の好機を築き、ここで捕手オハピーが初球の92・6マイル(約149キロ)のツーシームを右中間スタンドに運ぶ逆転グランドスラム。一転、勝利投手の権利が転がり込んだ。

 開幕投手を務めた3月27日(同28日)のホワイトソックス戦では一発を浴びるなどして6回5安打3失点で負け投手になった。制球に苦しむ場面もあり「白星でスタートしたかった」と悔しがった。この日のマウンドも苦しみながらも何とか要所を締めて6回3失点で踏ん張った粘りの投球が、打線の打弦の逆転劇を呼んだ形となった。

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