韓国プロ野球 試合中にアルミ製構造物落下事故で20代女性が死亡 1日から3連戦は無観客試合 現地報道

[ 2025年3月31日 15:02 ]

昌原NCパーク(NCダイノスのインスタグラム@ncdinos2011)から

 韓国プロ野球・NCダイノスの本拠球場で構造物が落下し、観客が負傷した事故で、頭部をケガしていた20代女性が死亡した。31日、韓国メディアが報じた。

 韓国メディア「OSEN」によると、事故は29日にNCダイノスの本拠球場で韓国・昌原市にある「昌原NCパーク」で発生。NCダイノスとLGツインズの試合が始まってから約20分後の午後5時20分頃に三塁側売店の上壁に設置された長さ2・6メートル、幅40センチのアルミ製ルーバーが落下。観客3人が病院に運ばれた。

 負傷者のうち1人が頭をケガし、手術。集中治療室に入っていたが、韓国の警察関係者が31日午前に死亡したと明かしたという。

 亡くなったのは20代女性で姉妹で野球観戦に訪れ、姉は頭部に構造物が当たり、死亡。妹は鎖骨骨折のケガを負った。別のもう1人は足を負傷し、精神的なショックで病院に搬送された。

 NCダイノスは今回の落下事故を受け、30日に予定されていたNCダイノス―LGツインズ戦は球場内施設の点検のため、中止を発表していたが、4月1日~3日まで同球場で行われるNCダイノス―SSGランダース戦も安全点検に時間がかかることから無観客で開催することも決まった。

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