快音が遠い…吉田正尚に代わるRソックス“新DH”ディバース無安打&2三振 開幕4戦12三振はMLB初

[ 2025年3月31日 12:48 ]

ア・リーグ   レッドソックス2―3レンジャーズ ( 2025年3月30日    アーリントン )

試合後、ベンチを歩くレッドソックス・ディバース(AP)
Photo By AP

 レッドソックスは30日(日本時間31日)、敵地でのレンジャーズ戦に競り負け、開幕4連戦を1勝3敗で終えた。「2番・DH」で先発出場したラファエル・ディバース内野手(28)はこの日も4打数無安打2三振に終わった。

 レッドソックスは1点を追う6回にアブレイユの適時打などで2点を奪って逆転に成功。ところが直後の6回裏、レンジャーズ打線に2本のソロ本塁打を浴びて、あっという間に試合をひっくり返された。

 開幕3試合でメジャー新記録となる10三振を喫しているディバースはこの日も第1打席で一ゴロに倒れると、第2打席もニゴロ、5回2死一塁の第3打席は空振り三振に倒れ、7回の第4打席は見逃し三振。9回2死二塁では四球を選んでつないだものの次打者・ブレグマンが空振り三振に倒れゲームセット。

 この日もディバースのバットから快音は響かず、開幕から4試合で16打数無安打12三振、打率・000となった。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」もディバースについて「歴史的に厳しいスタート」と記して、不振に陥っていると紹介。開幕から4試合で11三振は過去5人いたものの12三振はMLB史上初と報じた。

 チームが今季、三塁手のアレックス・ブレグマンをアストロズから獲得したことにより、ディバースはDHで出場を続けており、同サイトは「ブレグマンに正三塁手の座を奪われ、指名打者という新たな役割に馴染もうとする中で起きている」と紹介。ディバースはブレグマン獲得後も「三塁は私のポジション」と三塁にこだわりを見せていたが、最終的にチームは守備力を考慮し、ブレグマンを三塁レギュラーに選んだ。

 慣れないDHに加え、今春は肩のリハビリもありオープン戦にわずか15打席しか立っていないことも少なからず影響しているようだ。

 昨季、主にDHとして出場していた吉田正尚はディバースのDH起用もあり外野手として起用する方針で、昨年10月に手術した右肩が万全になり外野守備に支障がなくなるまでマイナーで調整を続けることが決まっている。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年3月31日のニュース