大谷翔平が今季初盗塁!左肩手術後17試合目 前田健太から四球→二盗に成功 前日は取り消しで“幻”に 

[ 2025年3月30日 12:21 ]

インターリーグ   ドジャース―タイガース ( 2025年3月29日    ロサンゼルス )

7回、二盗に成功した大谷翔平(AP)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が29日(日本時間30日)、本拠でのタイガース戦に「1番・DH」で先発出場。オフの左肩手術後、初めて盗塁を決めた。

 7回1死の第4打席、タイガース3番手・前田健太と対戦。ストレートの四球で出塁すると、次打者T・ヘルナンデスの打席でスタートを切り、二盗に成功。左手を少しだけ地面につきながら滑り込み、セーフをもぎ取った。さらにフリーマンの適時二塁打で生還し7点目のホームを踏んだ。

 大谷は昨年のワールドシリーズで二盗を試みた際に左肩を脱臼。オフに手術を受けた。昨季は史上初の「50―50(54本塁打、59盗塁)」を達成。今季は2年連続本塁打王だけでなく、本格的な二刀流復帰も期待されているだけに、故障防止のためにキャンプからスライディングや帰塁時など走塁で最適な方法を模索し続けた。

 今春のオープン戦と阪神、巨人とのプレシーズンゲーム計12試合に出場したが、盗塁を自重するチーム方針もあり、ここまで盗塁はなし。18、19日のカブスとの日本開幕2連戦、27日の米本土開幕戦のタイガース戦でも盗塁を試みることはなかった。

 前日28日のタイガース戦では延長10回1死から右前打を放って一、三塁に好機を拡大すると、続くベッツの打席で二塁へ。一度は盗塁が記録されたが、相手が警戒していなかったため、その後記録は取り消され“幻の盗塁”となった。

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