阪神・富田が29日開幕第2戦先発へ「しっかり先発の仕事を」今春6試合で14イニング無失点と絶好調

[ 2025年3月21日 05:15 ]

練習で笑顔を見せる阪神・富田(撮影・中辻 颯太)
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 阪神・富田が開幕第2戦に先発することが20日、確実となった。この日の甲子園室内での全体練習に参加し、ブルペン入り。22日のオリックスとのオープン戦(京セラドーム)に登板予定で、その後は中6日の登板間隔で29日の広島戦(マツダ)に向かう。

 「(22日は)まだイニング数とかは言われていないですが、行けるところまでだと思う。シーズンを見据えながら、中継ぎに迷惑をかけないように、しっかり先発の仕事をできるようにしたい」

 今春は6度の対外試合に登板して計14イニングを無失点。結果を残し、自身初の開幕ローテーション入りに当確ランプをともした。最終調整のマウンドには「ゼロに抑えることも大事ですが、野手とかもいいテンポでできるように、試合運びができるように、しっかりと打者と勝負するのをテーマに」と、より本番を想定した投球スタイルで臨む構えだ。

 「もともと先発でやりたい気持ちは強かった。自分の中で“野球をやっているな”じゃないですけど、そういう気持ちになれる。できるだけ長くマウンドに立ちたい」

 念願の先発起用に、闘志十分だ。今春実戦では、15日のウエスタン・広島戦(SGL)で投げた5イニング(1安打無失点)が最長。そこからイニングを伸ばした上で結果も伴えば、言うことなしだ。

 富田が29日に先発確実となったことで、開幕先発ローテーションの陣容も見えてきた。開幕3戦目の30日広島戦には、同じ左腕の門別が向かう見込み。左腕では大竹が下肢の不調、伊藤将が不振と有力候補が相次いで開幕ローテ争いから脱落となったが、代わって台頭した新戦力が、藤川阪神の開幕ダッシュを支える。

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