阪神・村上、いざ開幕モードで総仕上げだ 21日オリックス戦登板で配球も本番想定「感覚良く終われれば」

[ 2025年3月21日 05:15 ]

練習で笑顔を見せる阪神・村上(撮影・中辻 颯太)
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 開幕投手を務める阪神・村上が“開幕モード”に入る。21日のオープン戦・オリックス戦(京セラドーム)に先発予定。この日は甲子園室内での全体練習に参加し、開幕前最後の登板に向け「(シーズン中の)試合通りだと思う」と話した。

 「球数も増えますし、(開幕まで)1週間前なので、いいピッチングというか感覚良く終われればいい」

 28日の広島戦(マツダ)へ向けた総仕上げを期す。ここまでの実戦登板では、オフに同郷の近本から助言を受けて誕生した“淡路島スライダー”を多めに試投することもあったが、今回の登板からは「普通に配球の中に入る感じ」と、お試し期間終了を宣言。5イニング以上投げる予定で、配球も本番を想定する。クイックモーション、けん制など細部も詰める構えだ。

 大役まで残り1週間となったが、過剰な緊張や気持ちの高ぶりはない。「自分でも驚くぐらいゆっくりしている。そんな緊張感はない」。泰然自若の頼もしき右腕が、快投締めで開幕へ向かう。(松本 航亮)

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