オリオールズ正捕手ラッチマン「面白くクールな人」菅野の人間性絶賛 ゴルフの腕前も「本当にうまい」

[ 2025年3月21日 15:08 ]

オリオールズのアドリー・ラッチマン(撮影・杉浦 大介通信員)
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 オリオールズのアドリー・ラッチマン捕手(27)が20日(日本時間21日)、ヤンキースとのオープン戦に先発出場。バッテリーを組んだ菅野智之投手(35)とゴルフに行ったことを明かした。

 この日、ラッチマンと菅野はバッテリーを組み、同地区ライバルのヤンキース打線に4回2/3を投げて6安打5失点だった。

 オープン戦5試合目で初失点だったものの菅野は「序盤はやストライク先行ができなくて、配球的にもアドリー(ラッチマン捕手)にも苦労させたかなっていう感じがするんですけど、まあ徐々に立ち直っていけたんでそこは良かったです」とうなずいた。

 試合後、ラッチマンは菅野の投球について「今夜の彼の投球は本当に良かった。今夜はもう少しスプリットの練習をしたかったようだが、ヤンキースのスタメン選手たちと対戦し、自分の投球の感覚をつかんでいた。ゾーンの近くでボールを操り、競い合えていたという意味で、彼がやりたがっていたことはできていた」と語った。

 そして、キャンプ中の菅野が「スプリット、カーブを操ろうとしてきた。打者に違った見方を与え、バランスを崩すことが大事」と両球種の精度向上に取り組んでいたとし「今日や、キャンプを通して練習してきた2つの球種は本当にいいものになった。(シーズン中も)とても役立つだろう」とシーズン中も有効な球種になると太鼓判を押した。

 菅野とは先日、一緒にゴルフに出かけ楽しんだそうで「彼は本当に面白く、クールな人だ。言葉の壁があるから、そういう(深い)つながりを作るのは難しいとは思う。でも、彼は本当に地に足のついた人間で、毎日一生懸命に練習しているように見える。新しい環境に慣れ、自分のやりたいことをやっているのを見るのは私にとっても本当に素晴らしいことだ」と楽しいひとときを過ごしたとし、菅野の人間性を絶賛した。

 菅野を面白いと感じた点として「彼と話をしたり、オフシーズンに何をしているのかを見たり、一日を通して彼の行動を見たり、そうやって彼のことを知るのは楽しいし、クールなことだ」とし「さっきも言ったように、言葉の壁があって難しいこともあるけど、みんな彼のことを知りたいと思っている。彼と人生を話すのも楽しいし、彼のストーリーはクールなんだ」ともっと菅野を知りたいとした。

 また、ゴルフの腕前について、菅野は降板後、ラッチマンとどっちがうまいか問われ「(英語で)ミー。(小さな声で)俺の方がうまいでしょ」と語っていた。

 ラッチマンもどちらの方が腕前があるかメディアから問われ「彼だ。本当にうまいよ」と菅野の方がうまいと認めた。そして「また、やるのが待ちきれない。フィールドから一緒に離れて過ごし、本当に素晴らしい経験だった」とまた一緒にラウンドする日を待ちわびていた。

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