佐々木朗希「自分らしく投げていきたい」 メジャーデビューへ、自然体強調「この機会を楽しんで」

[ 2025年3月16日 15:35 ]

プレシーズンゲーム   ドジャース0ー3阪神 ( 2025年3月16日    東京D )

阪神戦後の会見に出席したドジャース・佐々木朗希(撮影・柳原 直之)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が、先発でメジャーデビューすることが決まっている開幕2戦目のカブス戦(東京D)に向けての意気込みを口にした。

 心身ともに準備は万全だ。3日後のデビューに向け「結果に関わらず、自分の持っているものを出して、自分らしいプレーができたら結果が付いてくると信じてやっていくしかないかなと思っています」と自然体を強調した。

 11日(日本時間12日)のガーディアンズ戦に先発し、4回1安打無失点と好投。オープン戦2試合で計7回を3安打無失点に抑え、開幕2戦目の先発を勝ち取った。「日本で投げれる機会はそんなにないと思うので、この機会を楽しみながら投げたいなと思います」。楽しみながら、持ち味を出し尽くして、チームを勝利に導く構えだ。

 160キロを超える直球と落差鋭いフォークボールが最大の武器。メジャーで活躍するには軸となる球種を増やしていかなければならないことも分かっているが、当面は「基本的にしばらくは初対戦の打者が多くなるので、その中で自分の持っているストレートとフォークがどれだけ通用するか」と言う。

 ロバーツ監督も期待を込めて佐々木をマウンドへと送り出す。日本到着後、込み入った会話はしていないという。「朗希はこの瞬間が彼自身にとって家族、日本人にとって開幕戦がどれだけ大切か分かっている」と言う。「ある意味、プレッシャーをかけたくない」と温かい心遣いを見せる。

 メジャーに活躍の場を求め、日本でデビューを果たす剛腕。「カブス戦には自分らしく投げていきたいと思います」。周囲からの期待に応え、自分らしさを存分に発揮して、メジャーとしての記念すべき一歩目を飾る。

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