日本人初!米メジャーリーグ・ピックルボールでドラフト指名 船水雄太「日本を代表して挑戦」

[ 2025年3月14日 14:01 ]

日本人史上初めて米国メジャーリーグ・ピックルボールにドラフト指名され、リモート会見に登場した船水 雄太選手
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 日本人史上初めて米国メジャーリーグ・ピックルボールにドラフト指名された船水雄太(ふねみず・ゆうた)が12日、滞在中のテキサスからリモート会見に出席した。

 「1年前にアメリカに行って挑戦すると発表してから、たくさんの応援をいただいたことが力になった。おかげでメジャーリーグ選手になるという目標を達成できた。努力が報われた結果になったので、今後とも頑張っていきたい」と喜びを語った。

 船水は米国時間2日(日本時間3日)、米国プロピックルボールリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(Major League Pickleball、略称:MLP)」のクラブ「マイアミ・ピックルボール・クラブ」にドラフトされ、日本人選手として初めてMLP選手に選ばれた。

 今回のドラフトを経て、MLPプレミアの16チームは、各チーム男女6名(合計96名)で4月に開幕するシーズンを戦う。

 「ピックルボール」とはテニス、卓球、バドミントンの要素を組み合わせたような競技で、多数の穴があいたプラスチック製の中空ボールをパドル(ラケット)で打ち合う。米国内の競技人口はここ1年で倍増の約890万人と人気沸騰中で、今後は日本市場への展開が注目されている。

 先駆者としての役割が期待される船水は、「(アメリカ挑戦で)苦しい中でも、自分だけのチャレンジではない、日本を背負って、日本を代表して挑戦しているんだという意識に変わっていった」とここまでの軌跡を振り返る。

 日本の第一人者である船水を、ビジョナルの代表取締役社長で、23年4月に日本人で初めてニューヨーク・ヤンキースのオーナーグループに加わった実業家の南壮一郎氏も支援している。期待が大きくなる中で、船水は「アメリカはピックルボールの競争が激しい世界。ドラフトで選ばれたからにはメジャーリーグの世界チャンピオンを目指したい」と爽やかな笑顔で意気込みを述べた。

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