佐々木朗希フォークに手応え「決まれば抑えられる感覚はある」 キャンプで苦労したことは「朝に結構…」

[ 2025年3月12日 07:43 ]

オープン戦   ドジャース―ガーディアンズ ( 2025年3月11日    グレンデール )

<オープン戦 ドジャース・ガーディアンズ>ドジャース先発・佐々木(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースの佐々木朗希投手(23)が11日(日本時間12日)のガーディアンズ戦に先発。4回1安打無失点、2奪三振の好投で、開幕2戦目となる3月19日カブス戦(東京D)の先発マウンドに立つ可能性を大きく引き寄せた。直球の最速は97.マイル(156.7キロ)だった。

 オープン戦初登板の4日のレッズ戦は中継ぎで3回2安打無失点、5奪三振。最速は99.3マイル(約159.8キロ)だった。マウンドを降りるとブルペンで15球を投げて調整。初先発の感想を問われると「予定のイニングを球数を投げ切ることが一番と思うので、その中で球数自体はちょっと少なく終わってしまったけど、イニングしっかり投げれたことは良かったし、その中で反省や悪い癖だったり、反省点も出たので、また開幕に向けて調整したいと思います」と振り返った。

 球速自体は前回よりも落ちたが、「調整してきた過程だったり、投球フォームについて大きく変えたわけではないですが、自分の中でもう少し強いボールを投げるだったり、いろいろ前回と全く一緒ではない中で、少し違ったところでうまくいかなかった部分もあったので、それはそれで出て良かったなと思う」と説明。「シーズン中、大事な時に良いピッチングができるように、今の時期は試行錯誤しながらやっていけたらと思います」と話した。

 この日はスミス捕手とバッテリーを組んだ。「1回ライブBPで組んでいるので、配球というか、自分の投げるコースだったり、投げたいボールを伝えていて、後は捕手がどう考えているか話しながら」投げたという。「そこまでコミュニケーションは取れてないけど、今日はいい感じでできたんじゃないかと思います」と手応えを口にした。打者の反応に関しては「前回と今日でまた投げてるボールも打者も違うので、一貫することはないんですが、フォークボールがしっかり決まれば抑えられるなという感覚はあります」と空振りを奪っている決め球には手応えを得た様子。「真っすぐもフォークをうまく使いながら、後はスピードが出ていたら、しっかり押し込める感覚もありますし、まずはバッターがどうこうより自分のベストを出すことが優先かなと思います」と語った。

 初体験のメジャーのキャンプで苦労した部分についての質問には「朝、ミーティングが結構あるんですけど、それが長い」と答えて笑いを誘った。14年前に東日本大震災が起きた3月11日の登板で、改めて野球について問われると「いつも学生の頃から毎日野球があって、そこに夢中になって練習してきて、そこから交友関係だったり、自分の性格だったり野球に影響された部分はあると思うので、そういった意味で、なきゃいけないものだと思いますし、野球に助けられたところもあるのかなと思います」と話した。

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