元燕・マクガフ「あらゆることを話してきた」村上宗隆の米国での成功に太鼓判「もう十分な知識がある」

[ 2025年3月11日 10:58 ]

オープン戦   ダイヤモンドバックス2―6ドジャース ( 2025年3月10日    グレンデール )

登板後に取材に応じる元ヤクルトでダイヤモンドバックスの右腕マクガフ(撮影・杉浦 大介通信員)
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 元ヤクルトでダイヤモンドバックス傘下に所属するスコット・マクガフ投手(35)が10日(日本時間11日)、ドジャースとのオープン戦に5番手で登板。大谷翔平投手(30)を空振り三振に仕留めるなど、3者連続三振で1回を完璧に封じた。

 昨シーズン中、古巣ヤクルトの選手らと連絡を取り合っていることを語っていたマクガフだが、試合後に「いつも取り合っているよ。オフの間に妻と結婚式のために日本に行き、チームメイト全員と何人かの友人に会うことができた。本当に素晴らしかったよ」と今でも選手たちと連絡を取り合い、オフには来日したことも明かした。

 具体的な選手については「山田、村上、(引退した)青木とはいつもLINEでメッセージを送り合っている」とし「五十嵐がアメリカに来たときは毎回会っている。トーリ(ルブロ監督)がスペシャルコーチとして招待した際には古田とも交流し、食事に行っている。みんなと素晴らしい関係を保っているよ」とヤクルトは現役選手、OB関係なくすべて仲が良いと語った。

 今季終了後、メジャー挑戦する意向の村上宗隆とメジャー移籍の話をしているか尋ねると「この数年間はその話をしてきた」と認め「代理人を選ぶことや、彼の打撃に適したチームを選ぶことなど、あらゆることを話してきた」とメジャーでのアドバイスを送っているとした。

 続けて「野球のスタイルや、野球のゲームの種類が異なっていることも話した。青木が彼に多くのことを指導してきたから、もう十分な知識がある。彼は良い手に委ねられているよ」と青木宣親氏の助言もあり、村上はメジャーの知識が豊富と語った。

 そして、村上がアメリカでも成功できると感じる理由について「私は日本にいる間に彼の姿をずっと見てきた。大変なハードワーカーだし、苦しむ時期があってもそこから抜け出す術を見つける姿も見てきた」と練習熱心と称賛。さらに「メジャーでやるのに十分なパワーがあり、手の動きが非常に素早い。手の使い方のクイックネスには感心させられてきた」と技術面でも称えた。

 その上で「今年は彼にとって重要な年であり、素晴らしい成績を残すだろう。その活躍を楽しみにしているし、いい契約を手にしてほしい」と米国へ来る元同僚の成功を心の底から願っていた。

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