オリックスのドラ5東山「去年の古田島さんのような活躍したい」ドラ6入団の先輩に続く中継ぎフル回転意欲

[ 2025年3月9日 05:00 ]

オープン戦   オリックス1ー4巨人 ( 2025年3月8日    京セラD )

<オ・巨> 6回、5番手で力投するオリックス・東山 (撮影・須田 麻祐子)
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 オリックスに「第2の古田島」候補が誕生だ。ドラフト5位・東山(ENEOS)が6回に登板し、巨人の中軸を打者3人でピシャリ。同じ社会人出身の下位指名ながら、中継ぎでフル回転した先輩右腕のような1年目からの活躍を期した。

 「今日はチェンジアップが良いところに行ってくれた。まだ2試合なので何とも言えないけど、ここからもっとアピールしてきたい。去年の古田島さんのような活躍をしたい」

 先頭のキャベッジには真っすぐの連投で追い込むと、125キロの低めチェンジアップで空振り三振。続く岡本も2球目のチェンジアップで左飛に仕留めた。岡田は1ボールからのチェンジアップ3連投でまたも空振り三振に斬り捨てた。

 「真っすぐとチェンジアップの投げ分けが僕の特徴。(岡本は)考えられないほど凄い打者なので、僕からしたら。そこでコース、コースに行くんじゃなくて、今、持っている力で勝負できたらと思っていた」

 学年も1つ上の古田島は昨年、ドラフト6位入団ながら開幕から1軍定着。初登板から22試合連続無失点という日本タイ記録をつくった。東山もその右腕やベテランの平野、阿部らから助言を仰ぎ、中継ぎ一本で名を挙げる構えだ。

 5日の楽天戦に続き、オープン戦は2試合連続無安打無失点。岸田監督も「チェンジアップが良いですね。いい投球」と絶賛だ。吉田、宇田川、山岡ら離脱者続出中のブルペンに楽しみな新星が出現した。(山添 晴治)

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