阪神・村上 手の内隠しません! 7日同一リーグのDeNA戦先発でも「自分のやりたいことをしたい」

[ 2025年3月7日 05:15 ]

キャッチボールする阪神・村上(撮影・須田 麻祐子)
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 小細工なしで日本一チームに真っ向勝負を挑む覚悟だ。7日のDeNA戦(甲子園)に先発予定の阪神・村上が、同一リーグのライバルとの一戦にも自身の課題とテーマに沿った投球を心掛けることを誓った。

 「誰が出てくるか分からないですけど、3イニングなんで自分の試したいこととか。相手がセ・リーグだからとか関係なく自分のやりたいことをしたい」

 手の内を隠すことはない。これからレギュラーシーズンで幾度となく対峙(たいじ)していく相手打線。事前情報は極力、与えたくないところだが「今のところは考えてないですね」と力強く首を振った。

 「そこ(投球プランや配球)はキャッチャーの人と話し合いながら。自分がこうしたいという意見を言いながら、したいなと思ってます」

 今春は昨オフから取り組む新球“淡路島スライダー”の精度向上に取り組んできた。同郷で合同自主トレも行った先輩・近本からの助言も取り入れ、宜野座キャンプでも投げ込み。実戦でもすでに試投しており、本番に向けて今回のマウンドでもDeNA打線の反応をインプットしておくこともできそうだ。

 「真っすぐであったり、変化球の精度であったりとかを確認できたらと思います」

 2月26日に藤川監督との異例のツーショット公表により、28日広島戦(マツダ)で開幕投手を務めることが発表された。それ以降では、初めての甲子園。虎党から多くの期待を込めて、声援を送られることが予想される。

 「(開幕が決まってからの心境は)そこまで思い詰めてしまうと逆に投げづらいと思う。あんまり考えすぎずに、普段通りいきたいなと思ってます」

 勝負のシーズンへの号砲がなる「3・28」へ着実に歩みを進めていく。(遠藤 礼)

 ○…村上(神)の対セ球団カード別通算成績を見ると
 相手 試 勝―敗 防御率
 巨人 3 1―0 0・45
 ヤクルト 5 3―1 1・03
 中日 11 7―3 2・57
 DeNA 11 1―4 2・73
 広島 12 4―7 2・81
DeNA戦は勝率・200でワースト。昨季も6試合1勝3敗で、登板のなかったヤクルト戦を除き、防御率3・15は最も悪かった。

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