阪神・前川 DeNAエースとの対戦で左腕慣らし 苦手のレッテルはがしへ「打席に立つことに意味がある」

[ 2025年3月7日 05:15 ]

練習中に笑顔を見せる阪神・前川(撮影・後藤 大輝)
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 阪神・前川は東でサウスポー慣らしを試みる。7日に先発する昨季13勝のDeNAのエースとの対戦に向けて「今年はあまり左ピッチャーに対して打席に立っていない。打席に立っていないとシーズンでも打てない。(安打を)打つ打たないは置いておいて、打席に立つことに意味がある」と狙いを口にした。

 今春の対外試合6試合で3本塁打を放ち、21打数9安打で打率・429と猛威をふるっているものの、左投手との対戦は6打席しかない(結果は5打数1安打1四球)。対戦不足を感じる状況だからこそ、昨季のCSファーストSで1打数無安打、1死球と対戦回数が少ない東との対戦は、「シーズンに生きると思うので、結果よりも、打席の中でどうアプローチをしていくか」と内容を重視する。

 362打席に立った昨季、右投手の306打席に対して左投手は56打席と極端に少なかった。ただし、打率は対右の・268に対して、左は・271と打っており、本来は苦手意識が薄い。今季は、「サウスポーが苦手」のレッテルをはがし、投手の左右を問わずスタメンで出ることが大きな目標の一つ。結果は度外視でも、球界を代表する左腕を攻略すれば、首脳陣への最高のアピールになる。(倉世古 洋平)

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