元ヤクルト・ブキャナン 大谷翔平に左翼線二塁打浴びるも笑顔「本塁打にならないのであればよし」

[ 2025年3月7日 07:19 ]

レンジャーズのブキャナン(撮影・杉浦 大介通信員)
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 2017~19年までヤクルトでプレーしたレンジャーズのデービッド・ブキャナン投手(35)が6日(日本時間7日)、ドジャースとのオープン戦に先発登板。大谷翔平投手(30)に左翼線二塁打を浴びて失策絡みで失点し、1回1安打1失点(自責0)で降板した。

 大谷にはカウント2―2から外角のボール気味の90.4マイル(約145.4キロ)カットボールを逆らわずに左翼線へはじき返された。

 大谷との対戦について問われると「私は彼をアウトにしようとした(笑い)。またはホームランを打たれないようにしようとした。彼は本当に良い打者だから、いろいろな球を混ぜ合わせようとした。内と外に投げわけ、かなり良いバックドアカッターを投げられたと思った。しかし、彼のいつものホームランスイングではなかったが、それでも彼はチェックスイングをするだけで時速100マイルを打てるほどの打者だ。本当にいい打者だ。でも、ホームランにならないのであればよしとしよう」と振り返った。

 大谷との対戦経験はなかったが「まだ会えていないから、彼に日本語で話しかけたかった。日本にいた1年目に、彼のチームを相手に完封勝利を収めたんだけど、スワローズにいたみんなに翔平がプレーしてないからカウントされないと言われた(笑い)。だから、たいしてクールではないと言われたんだ」と笑顔で話した。

 3人のMVP経験者が1~3番に並ぶドジャース打線との対戦については「かなりいいメンバー構成だ。特にここで対戦するのはエキサイティングだ。彼らのホームグラウンドで対戦するときはいつでも、たくさんのファンが応援してくれるのでとても楽しい。みんなが彼らの試合を見るためにここに来ているから、エキサイティングなプレーを望んで多くのエネルギーが持って彼らをサポートする。だから彼らのホームで対戦できるのはとても楽しかった。長い間対戦していなかったので、また対戦できて楽しかった」と振り返った。

 まだ日本語を話せるのかと問われると日本語で「チョット(笑い)」と返答。日本でプレーした後は韓国でも4シーズンプレーしており「間違いなく素晴らしい経験だった。家族と一緒に素晴らしい旅をしました。日本は素晴らしかったです。息子は日本で、娘は韓国で生まれた。とにかく素晴らしい時間を過ごした。文化、人々、雰囲気など、日本と韓国の両国に称賛しかない」と話した。

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