オリックス・オリバレス 右翼獲りへ自信「守備でもチームに貢献したい」新主砲候補が守備でもアピール

[ 2025年3月2日 05:45 ]

オリックス2軍紅白戦   紅組4―3白組 ( 2025年3月1日    清武第2 )

紅白戦で6回に安打を放ったオリックスのオリバレス(投手・大江)(撮影・岸 良祐)
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 オリックスの新主砲候補・オリバレス(メッツ傘下)が最激戦区の右翼の定位置獲りに自信を見せた。主にB組(2軍)が出場した紅白戦に紅組の「1番・右翼」で実戦デビュー。3打席目で痛烈な左前打を放ち、守備でも軽快な動きを見せた。

 「体の状態も気分もとても良かった。守備でもチームに貢献したい気持ちがあるので、守りたい」

 メジャー通算29発の右の長距離砲。DH起用もあり得るが、本人は守る気満々だ。6イニング制のこの日の紅白戦にはフル出場し、4回の守備では右飛2、右邪飛1の3つのアウトを全て無難に処理した。

 右翼は昨季、ポジション別最多の13人が守ったレギュラー不在の激戦区。実績のある杉本や新人の麦谷(富士大)、山中(三菱重工East)らライバルは多い。ただ、オリバレスが守れるなら、もう一人の新助っ人のディアスや森、頓宮らのDH起用も可能で、選択肢が広がる。

 A組(1軍)の練習試合と時間がかぶったため途中まで視察した岸田監督は「守備も普通に守れていた」と評価。今後は1軍戦にどんどん起用していく方針で「オリのオリ」が中軸に座れば打線の迫力はグッと増しそうだ。(山添 晴治)

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