ソフトバンク・上沢 大乱調3回途中KOも小久保監督前向き「出力は前より上がっていたのでよかった」

[ 2025年3月2日 06:00 ]

練習試合   ソフトバンク7―13西武 ( 2025年3月1日    アイビー )

<ソ・西>2回、渡部に死球を与え、帽子を取るソフトバンク・上沢(撮影・岡田 丈靖)
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 ソフトバンク上沢直之投手(31)が1日の練習試合(対西武)に先発したが、初回に満塁弾を浴びるなど10安打7失点を喫し、3回途中KOされた。

 「前回よりはいい球も多かったですけど、その確率が低いので。(今回の良かった直球の質が)普通になってこないと、ああいう結果になってしまう」

 直球の精度が低く、投球の組み立てに苦戦。初回に2安打と1四球で満塁とし、セデーニョに右中間へ運ばれ「あそこを真っすぐで押し切れるようにしていきたい」と反省。2回も2死満塁とし、渡部聖へは押し出しの死球など3点を失った。続投の3回も無死から炭谷、仲田に連打され、球数が55球になったところで降板した。

 前回2月22日のオープン戦(対オリックス)は2回無安打無失点と貫禄の内容だったが、この日は暗転。前回より直球の最速は3キロ速い143キロも制球が乱れ、簡単にはじき返された。開幕ローテーション入りをほぼ手中にしているが「いい質のボールを確率よく投げていきたい。やるべきことは明確」と課題を口にした。大乱調の結果にも小久保監督は「結果は(気にしなくて)いいです。出力は前よりも上がっていたのでよかった」と前向きに評価していた。

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