楽天ドラ1・宗山 開幕遊撃前進!三木監督「今はショート」二、三塁の可能性“撤回”

[ 2025年2月27日 05:30 ]

たくさんのもみじ饅頭で22才を祝われる宗山(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 「20年に一人の遊撃手」と称される楽天ドラフト1位の宗山(明大)が開幕遊撃へまた前進した。三木監督が「今はショートでやらせる(可能性の)方が高いかなと思います」と明言した。

 キャンプでプレーを目の当たりにした指揮官は「思っていたところより、できる選手だなと感じている。ドラフトで5球団に指名されて注目度が高かったのも納得。凄く大きい可能性を秘めている逸材」と改めて評価。キャンプ中に示唆していた二塁や三塁など他のポジションも守らせる可能性を“撤回”した。「彼の生かし方と、将来のチーム、今年のチームとの兼ね合い」と宗山本人のポテンシャル、チーム事情などを考慮した上で3月のオープン戦について「遊撃一本」で勝負させる方針を固めた。

 宗山は沖縄での対外試合7試合で全て遊撃に就いた一方、昨季遊撃で135試合に先発出場した村林は出場5試合のうち遊撃と二塁で各2試合、三塁で1試合に先発。試合ごとにポジションを移しても変わらぬ守備力を発揮したことで、内野の新布陣への移行もスムーズに進みそうだ。

 宗山は、27日が22歳の誕生日。故郷・広島県の名産品でもある大量のもみじ饅頭(まんじゅう)で祝福され「新鮮です」と笑みを浮かべた。「プロスタートの一年なので、体の不安なく戦い抜ける一年にしたい」。黄金ルーキーが代名詞の遊撃手として開幕へ準備を進める。(花里 雄太)

この記事のフォト

「楽天」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年2月27日のニュース