中日・金丸 一日限定の1軍キャンプで体感した高橋宏の衝撃「同級生とは思えない凄い球を…」

[ 2025年2月17日 05:00 ]

<中日沖縄キャンプ>ブルペンで投げ終え、井上監督(左)と話す金丸(撮影・椎名 航)
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 中日のドラフト1位・金丸(関大)が、一日限定で1軍キャンプに体験参加した。シート打撃に初登板した高橋宏を、捕手の真後ろから井上監督と並んで見つめる“英才教育”を受けた。

 「宏斗のスプリットとカーブは凄かった。見たかったので、監督に呼ばれて、隣で見させてもらいました」

 まるでVIP待遇だ。捕手の後ろに設置された防球ネット越しから、指揮官と視線を送った。高橋宏の150キロ超の直球とスプリットのコンビネーションは一級品。「同級生とは思えない凄い球を投げていたし、少しでも近づけるように」と剛腕から刺激を受けた。

 腰の負傷明けを考慮されての2軍キャンプ。12日に井上監督が2軍・読谷を視察した際に「見て聞いて学べる体験をさせてあげるべきかと」と企画し実現した。指揮官は「どんな球を投げるのかよく見えるし、体験学習のいい機会。2軍の練習はどう?とか話せましたね」と振り返った。

 金丸は、ブルペン投球ではカットボールやカーブ、チェンジアップも織り交ぜて約40球を投げた。「1軍の雰囲気を味わえて良かった。レベルアップに少しでも、ためになれば」。将来のエース候補が、貴重な体験を飛躍への足がかりにする。 (湯澤 涼)

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