ダルビッシュが語る栗山英樹氏「気遣いの人」23年WBCで侍ジャパン世界一に導いた名伯楽への思い

[ 2025年2月17日 22:06 ]

ダルビッシュ
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 パドレスのダルビッシュ有投手(38)が17日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(月曜夜7・57)にVTR出演。侍ジャパン前監督で日本ハム・栗山英樹チーフ・ベースボール・オフィサー(CBO=63)の人間性について語った。

 23年のWBCで侍ジャパンを3大会ぶりに世界一に導いた栗山氏。自ら選手の下へ足を運び、大リーグで活躍するダルビッシュ、大谷、ヌートバーらそうそうたるメンバーが顔をそろえた。日本ハム監督を10年務め、現在はCBOとして球団運営とチーム編成を担っている。

 ともに世界一をつかんだダルビッシュは栗山氏について、「気遣いの人ですよね」とその人間性を語った。「気遣いができる人って想像力が豊かじゃないと難しいですし。やっぱり苦しい思いをしてないと想像が働かないので。いろんな経験をされてきた中でそこに行き着かれているので、本当に凄いなと思いますし、自分もいずれはそういうふうになりたいと思います」と尊敬の意を示した。

 「彼はかけがえのない存在」と語ったのは、23年WBCで日本代表に抜てきされたカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手。「人生をよりよいものに変えてくれた」とうなずいた。

 日本ハムのチーム管理部長を務める岸七百樹氏は「人の話を聞く天才なんですよ」と表現。「偉い人だろうが、一番下のスタッフだろうが、一生懸命話を聞くので、そこで信頼関係が生まれて、みんなこの人のために頑張ろうって思っていく」と説明した。また、侍ジャパン監督時代についても言及し、「“一緒に世界とろう”と言っていないんですよ、誰にも。“これからの日本の野球界はこうあるべきだ”とか“それをできるのは君たちしかいないよね”っていうメッセージ」と栗山氏の言葉の力について説明した。

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