「ドジャース120勝は夢物語ではない」 才能+結束力+細部へのこだわりで金字塔へ 地元紙コラムニスト

[ 2025年2月13日 08:57 ]

<ドジャースファンフェスタ>報道陣の質問に答えるロハス(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ロサンゼルスタイムズ紙のコラムニスト、ディラン・ヘルナンデス記者が「ドジャースが今季120勝するのは決して夢物語ではない」と報じている。

 ベテランのミゲル・ロハス内野手が3日(日本時間4日)、ポッドキャスト番組内で「我々は120勝を期待されている」と発言し話題になったが、その発言について同記者が取材。ロハスはシーズン116勝の記録を持つ、1906年のカブス、2001年のマリナーズを引き合いに出し「あと4勝多くすればいいんだ。このチームには才能がそろっている。特別なチームだ。そこに結束力を加え、全員が同じ方向を向けば、たくさんの試合に勝てると思う」と改めて言い切った。

 才能がそろうのは紛れもない事実だ。ドジャースは過去12年間、常に強力なチームを編成してきたが、これまでのどのチームよりも充実している。昨オフの総額14億ドルの補強に続き、今オフも4億6500万ドルを費やした。最優先事項はチーム内の連携を深めることになっている。

 マックス・マンシーによると、キャンプ開始の約10日前から内野手がキャンプ地に集まり、毎日グラウンドに出て、ゴロを捕る練習で守備力を高める努力を続けたという。細部へのこだわりが、昨年10月のワールドシリーズでヤンキースを倒す大きな要因となった。才能に頼るのではなく、基本を徹底し、ヤンキースの守備力の弱さを突き、シリーズ第5戦で5点差をひっくり返した。

 ロハスは言う。「この部屋にいる全員のメンタリティは毎日勝つことにある。だからもし162試合すべてに勝てるなら、僕たちはそれを目指す。それが不可能なのは分かっているし、120勝がどれほど難しいことかも理解しているが、最終的にはそれが僕たちの目標なんだ」。キャンプを通して結束力+細部へのこだわりを強めていく。

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2025年2月13日のニュース