ドジャースの理想的なトレードターゲットは…ポストシーズン11本塁打の“お祭り男”アロザレーナ

[ 2024年6月26日 07:56 ]

腕組みポーズをするアロザレーナ(AP)
Photo By AP

 スポーツ専門局「ESPN」電子版のジェフ・パッサン記者がドジャースの理想的なトレードのターゲットは現時点ではレイズのランディ・アロザレーナ外野手だと報じている。

 ドジャースは何もしなくても優勝候補の一角だが、圧倒的なチームを作りたいと考える可能性がある。その場合、一つの選択肢はブルージェイズからボー・ビシェット遊撃手を獲得、ムーキー・ベッツを右翼手に戻し、テオスカー・ヘルナンデスを左翼手に移し、攻撃力を強化すること。ただしブルージェイズは現時点で、選手をトレード市場に出す意向はないそうだ。現在7連敗中で、35勝43敗で、ア・リーグ東地区の最下位であるにもかかわらずである。

 そこで次の選択肢はアロザレーナ。レイズは情報筋によると、ベテランのトレードの可能性についてすでに話し合っているらしい。アロザレーナは打率・191、出塁率・304、長打率・348とキャリアで最悪のシーズン。しかしながら21年のア・リーグ新人王で23年はオールスターに選ばれたし、ポストシーズン33試合で11本塁打、OPS1・104と大舞台にめっぽう強い。お祭り男だ。ベッツ、ヘルナンデス、大谷翔平、フレディ・フリーマン、ウィル・スミスのいるラインアップに加わり、環境を変えれば、復調し、本来の力を発揮できるかもしれない。ドジャースのアンドリュー・フリードマン編成本部長はタイラー・グラスノーの獲得など、古巣のレイズとはトレードをまとめやすい。

 しかしながら7月30日のトレード期限までまだ5週間もあり、状況は大きく変わる可能性はある。ブルージェイズが負け続ければ売り手に回るだろうし、借金1個のレイズが勝ち続ければ、アロザレーナは出さないかもしれない。しかしながら現時点ではパッサン記者はドジャースの理想的なターゲットはアロザレーナだとしている。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年6月26日のニュース