巨人・丸　右脇腹痛で別メニュー調整　スイングはせず　キャンプ中の実戦は「その（出場しない）方向」

巨人・丸はマシン打撃でスイングはせず、バントと見逃しだけで調整
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　巨人・丸佳浩外野手（34）が24日、右脇腹痛のため沖縄・那覇キャンプで別メニュー調整した。

　この日の広島とのオープン戦（コザ）には出場しない残留組の練習で、約30メートルのキャッチボールやダッシュなどで軽めの調整。マシン打撃ではバントと見逃しだけで、スイングはしなかった。

　22日の打撃練習中に痛めたといい、「嫌な張りだったので、大事をとって。そんなにピリッととかではなかったので、ちょっと強度を落として様子見です」と説明した。

　キャンプ中の実戦復帰については「多分、その（出場しない）方向だと思います」と明かし、3月2、3日に台湾で行われる中信兄弟、楽天モンキーズとの親善試合への同行については「休み明け（27日）で判断できたら」と話した。