ドジャース・由伸　ロバーツ監督が改めて絶賛「速球の制球は素晴らしく、空振りも奪っていた」

キャッチボールする山本（撮影・白鳥　佳樹）
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　ドジャース・山本はライブBP初登板から一夜明け、キャッチボールなどで汗を流した。

　ロバーツ監督は「速球の制球は素晴らしく、ストライクも取れ、空振りも奪っていた。主力の打者全員が“本当に素晴らしい。タフな打席だった”と言っていた」と改めて絶賛。

　期待される3月20、21日の韓国ソウルでの開幕シリーズ、パドレス戦での先発マウンドについては「何かを言った後に撤回することは避けたい。まだチェック項目がある」と説明した。