ドジャース・由伸　3度目ブルペン　米代表正捕手に44球　変化球は制球乱れるも「いい感じ」

ブルペンで投球練習する山本（撮影・白鳥　佳樹）
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　ドジャース・山本はキャンプで3度目のブルペンに入り、昨年のWBC米国代表の正捕手スミスが初めて投球を受けた。前回より10球多い44球を投げ、変化球は制球が乱れるシーンもあったものの、「いい感じです」と表情を緩めた。

　投球後は大谷のフリー打撃を見学するためグラウンドへ。オリックス時代のチームメートで、キャンプ地を訪れた元外野手のステフェン・ロメロ氏と談笑する場面もあった。