阪神 森下ら22年ドラフト組が大阪天満宮「初天神梅花祭」に参加 ファン1200人の前で笑顔

[ 2024年1月25日 19:17 ]

大阪天満宮の福玉行事に参加した森下(左)ら (撮影・後藤 大輝)
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 阪神の森下翔太外野手(23)、門別啓人投手(19)、井坪陽生外野手(18)、茨木秀俊投手(19)戸井零士内野手(19)、富田蓮投手(22)、野口恭佑外野手(23)の22年ドラフト組7選手が、25日、大阪天満宮で行われた「初天神梅花祭」に参加した。

 7選手は約1200人集まったファンの前に、青の陣羽織を羽織って現れた。景品やサイン色紙があたる福玉まきでは、白と赤のカラーボールをファンに向けて投げ入れ、笑顔を見せた。

 森下は虎党へ向け、「個人成績には全然満足していない。(本塁打を)20本打って、連覇に貢献したい」と抱負を述べ、今季にかける思いの強さをにじませた。

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