西武　栗山のクリスマスの誓いは「頂」　プロ22年目の来季、5年ぶりのリーグ制覇を目指す

来季の誓いに「頂」と書いた西武・栗山
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　クリスマスの誓いは「頂」――。

　西武・栗山巧外野手（40）が24日、所沢市内で行われた「所沢市手をつなぐ親の会」のクリスマス会に参加した。

　「所沢市手をつなぐ親の会」は、知的障がい児者・肢体不自由児者とその父母で構成される団体。栗山は06年から同会の親子らを球場に招待する活動を続けている。

　終了後には報道陣の取材に応じ、クリスマスの誓いとして来季へ向けた漢字を色紙に書いた。

　「何がいいかな…」と考え、選んだ一文字は「頂」。来季、自身は22年目のシーズン。

　19年以来5年ぶりのリーグVへ「しっかり力を合わせて、優勝に向けて進んでいくだけ」と言葉に力を込めた。