元木大介さん「ひょっとしたらオレの道に」 引退後、バラエティースターになりそうなG戦士とは

[ 2023年12月20日 16:02 ]

巨人を今季限りで退任した元木大介氏
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 元巨人ヘッドコーチの元木大介さん(51)が17日に放送された日本テレビ「サンデーPUSHスポーツ」(日曜後4・55)にゲスト出演。自身の“後継者”として、ある選手への大きな期待を明かした。

 この日の番組は「日米珍プレーSP」。そのなかで「元木大介おススメの珍プレー」を聞かれると、「僕はもう新しくいきたいなと思って。僕もコーチでベンチに入ってたんですけど…浅野翔吾!」と笑顔で巨人のドラフト1位ルーキー、浅野翔吾外野手(19=高松商)の名前を挙げた。

 元木さんが選んだのは今年7月8日のDeNA戦(東京D)。当時18歳の浅野が待望の1軍デビューを果たした試合だった。注目の第1打席は空振り三振。その直後に入った右翼守備だ。浅野は1軍初の守備機会で右中間に飛んだ飛球に足を滑らせてド派手に転倒。二塁打にしてしまい、いろいろな意味で記憶に残るデビュー戦となった。

 「ピッチャー菅野ですよ。その時にライト守って。いきなり(打球が)飛んでいったんですよ。足もつれちゃって。もう僕、ベンチで大爆笑してるんですよ。浅野の顔を見たらもう青ざめちゃって。もう(原辰徳)監督の後ろで、背を向けてずっと笑いが止まんなくて」と愛されキャラでも知られる浅野の“笑撃デビュー”を振り返った。

 浅野のポカで1死二塁のピンチを背負ったマウンド上の菅野だったが、後続を打ち取って貫禄の無失点。この回が終わってベンチに戻ると、浅野は一目散に謝罪に出向いて頭を下げたが、これには菅野も笑顔で浅野の頭をポカリ。ベンチにも微笑ましい空気が流れた。

 勝利した試合後には「すいません!」と菅野に改めて謝罪した浅野だが、菅野は「あしゃの~!なにやってんだよ?」とニッコニコ。「いいよ。衝撃的なデビュー。誰も忘れないよ」との言葉ももらった。

 元木さんは「やっぱりスター性があるなっていう。どうせ彼はスターになってくると思うんで。この映像はずっと流される」とうれしそう。「ひょっとしたらオレの道に来るかもしれない」と早くも現役引退後の“バラエティースター”という未来予想図まで披露していた。

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