阪神・岩崎&岩貞 仲良し同期トーク 来季は“被本塁打競争”で勝負! 岩貞提案罰ゲームは…

[ 2023年12月15日 05:15 ]

トロピカルドリンクで乾杯する阪神・岩崎(左)と岩貞(撮影・大森 寛明)
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 阪神・岩崎と岩貞が優勝旅行先のハワイで取材に応じ、来季「被本塁打数」を争うことを決めた。ワイキキビーチから届く波音を聞きながら、同じ91年生まれの13年ドラフトの同期が語り合った。

 岩貞(以後、貞)「被本塁打が多かった方は、オフに本塁打を打つまで帰れません企画はどう?記者のみなさんがトスを上げ、ロングティーで本塁打が出るまで打つみたいな」

 岩崎(以後、崎)「大丈夫だよ」

 今季35セーブでタイトルを獲得した岩崎が快諾して“賭け”が成立した。ちなみに今季の成績は…。

 崎「(自分が)3本で(岩貞が)2本」

 貞「じゃあ、とりあえず、今年は(自分の)勝ちで確定やん」

 崎「いや、自分の方が試合数が多いから」

 岩貞の勝利宣言に対し、10試合多い60試合を投げた岩崎が対抗心をのぞかせた直後、言葉がブーメランのように返ってきた。

 貞「俺は50試合で2被弾だから、25試合で1本ということやろ?(岩崎は)60試合で3被弾だから、20試合で1本。じゃあ、俺の方がいいやん。どうする?来年は率で争う?いや、やっぱり本数、本数でいこう」

 1点を争う終盤に登場する2人だからこそ、この条件を争う意味を知っている。

 崎「別に打たれてもいい時もあるので何とも言えないが、少ない方がいい。同点弾、勝ち越し弾、逆転本塁打がなければいいかなと思う」

 貞「僕は抑えじゃない。少ない失点を求められる。歩かせるより勝負を選ぶ機会が多いので、絶対に本塁打は少ない方がいい」

 罰ゲームは、柵越えが出るまで無限のロングティー。来季優勝旅行で実現すれば理想的だ。

 貞「いや、ハワイまで来て無理。家族に見せられない。罰ゲームでオヤジの手がボロボロになっているところなんて」

 終始にこやかな表情の岩崎は仮に勝負に敗れた場合、ノルマの早期達成に自信を見せる。高校通算本塁打では優位に立つ。

 崎「私は練習試合を入れて9本」

 貞「僕は0です。しっかりやります」

 同学年の梅野と原口も優勝旅行に参加。現地時間15日にそれぞれの家族を連れて同級生会を予定する。

 崎「選手と家族も、という話です。(発案は)2人(岩崎と岩貞)で話をしたかな」

 貞「ロブスターが出る店」

 年に1回は集まり、話す内容は年々変化してきた。

 崎「話題はチームのことが増えている。長くやってこられているし、みんなで引っ張っていきたいと思う」

 来年33歳になるブルペンのリーダー2人の共闘は、来季もチームにさまざまな好影響をもたらすはずだ。(倉世古 洋平)

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