ドジャース・大谷翔平 WBC決勝秘話 トラウトとの対戦前に優勝確信「これはもらったなと」

[ 2023年12月15日 20:28 ]

ディップ株式会社の代表取締役兼CEO冨田英揮氏(右)と対談する大谷(同社提供)
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 人材サービス事業大手のディップ株式会社は15日、ブランドアンバサダーにドジャース大谷翔平投手(29)が就任したと発表した。

 同社は求人情報サイト「バイトル」「バイトル NEXT」「バイトル PRO」「はたらこねっと」などを運営。求人サービスのスローガン「夢を叶える仕事に出会おう。」をテーマにしたCMに大谷が出演する。

 大谷は同社の代表取締役兼CEO・冨田英揮氏と動画で対談。

 一番熱くなれた瞬間として、「WBCの最後は感慨深いものがあったなと」と自身初出場となった今年の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)振り返った。

 決勝の米国戦ではクローザーを務め、エンゼルスのチームメートだった主砲・トラウトを空振り三振に仕留めて世界制覇した。「シチュエーションも含めて。まず、最後の最後で自分を送り出してもらった監督。信頼してもらって期待に応えたいというのもあったし、相手はアメリカ。チームメートが主力選手というのもありましたし。全てがいいタイミングで合わさって、自分の中では特別な瞬間だった」としみじみ。

 登板直後、先頭に四球を出し「正直、四球出した時点でちょっと危ないかなって思ったんですけど…」と苦笑しながらも、後続を併殺に仕留めてピンチの芽を摘んだ。「ゲッツーとった時点で僕のゲームだというか。そこで流れは決まってたのかなと。しっかりゲッツーのボールをとってくれたことが一つ大きなことだったかなと思う」と併殺で流れを引き寄せたと回想。

 「そこでトラウト選手が歩いてくるのが見えましたけど、これはもらったなっていう感じは僕の中ではあった。ゲッツーは大きかったですね」と確信めいたものがあったと明かした。

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