慶大日本一、“弟”たちも歓喜 甲子園V腕・小宅「慶応の年になってうれしい」

[ 2023年11月21日 05:15 ]

明治神宮大会最終日・大学の部決勝   慶大2―0青学大 ( 2023年11月20日    神宮 )

<青学大・慶大>慶大の日本一を見届け、肩を組み歌う慶応・小宅(中央)(撮影・木村 揚輔) 
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 今夏の甲子園大会で107年ぶりの優勝を果たした慶応(神奈川)の1、2年生が、三塁側応援席から慶大に声援を送った。

 甲子園で胴上げ投手となった小宅雅己(2年)は「今年は慶応の年になってうれしい。自分も外丸さんのような頼りになる投手になりたい」と決意。ネット配信で優勝を見届けた森林貴彦監督は「(高校時代に指導した)広瀬が主将で個人としてもチームとしても成長を見届けられて良かった」と喜んだ。

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