青学大 17年ぶり連覇!常広 5安打1失点完投勝利、8回から6Kの快投

[ 2023年10月19日 05:00 ]

東都大学野球最終週第2日   青学大9―1日大 ( 2023年10月18日    神宮 )

<青学大・日大>優勝し、胴上げされる青学大・常広(中央)(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 2回戦3試合が行われ、青学大が9―1で日大を下し、2季連続14度目の優勝を果たした。勝ち点3として、今後並ばれても勝率で上回るため。3連覇した06年春以来17年ぶりの連覇となった。広島がドラフト1位指名を公表した最速155キロ右腕・常広羽也斗投手(4年)が、5安打1失点完投勝利。青学大は明治神宮野球大会(11月15日開幕)への出場が決まった。

 最後は空振り三振だった。青学大・常広が、9回にこの日最速の151キロをマークするなど3者連続三振締め。8回から2イニングで6三振を奪い5安打1失点、8奪三振の完投で胴上げ投手となった。

 「目の前のバッターを抑えることだけに集中して投げられた結果です」。初回に先制を許したが2回以降は3安打で寄せ付けなかった。1位指名を公表している広島の苑田聡彦スカウト統括部長は「将来先発の軸になってもらいたく公言した。やっぱりフォークがいい」と改めて称えた。

 10連勝した春とは違い5敗を喫するなど苦しい戦いを抜け出して連覇。春秋リーグ戦、全日本大学野球選手権を含めた史上5校目の「4冠」を目指す明治神宮野球大会へ。常広は「また優勝のマウンドにいたい」と頂点を見据えた。(村井 樹)

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

野球の2023年10月19日のニュース