洛星が2度追いついてタイブレーク制す 決勝打の孫「チームは誰ひとり諦めていなかった」

[ 2023年7月14日 20:25 ]

第105回全国高校野球選手権京都大会2回戦   洛星7―5亀岡 ( 2023年7月14日    わかさスタジアム京都 )

<洛星・亀岡>10回、勝ち越しの2点適時打を放った洛星・孫侑摩
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 洛星は5回、8回に2度追いついて迎えた10回タイブレークの末、亀岡を7―5で下した。

 10回2死二、三塁で孫侑摩(2年)が外角直球を捉え中前2点適時打。「チームは誰ひとり諦めていなかった。僕で終わらせるわけにはいかなかった」。

 2回には自身の失策で先制点を許した。3回にも走塁ミス。パニックに陥りかけていた。そこで声をかけたのが、16人の部員を率いる、3人の3年生だった。「落ち着いて。まだ回は早いし、一個一個やっていこう。」最後の夏に挑む最上級生の言葉が、値千金の一打につながった。

 チームを勝利に導いた切り込み隊長は「このチームで少しでも長い夏にして、先輩方に恩返しがしたい」と力強かった。
 

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