櫻坂46の森田ひかるが笑顔のワンバン始球式 22歳の誕生日に「とても貴重な経験をさせてもらえた」

[ 2023年7月10日 18:28 ]

<ソ・西(11)>始球式で投球する櫻坂46森田ひかる(撮影・後藤 正志)
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 ソフトバンクが「鷹の祭典2023in大阪」として京セラドームで開催した西武戦の始球式をアイドルグループ・櫻坂46の森田ひかるが務めた。

 森田はソフトバンクの本拠地・福岡県の出身で、この日が22歳の誕生日。グリーンを基調とした祭典の特別ユニホームの背番号には誕生日のこの日の日付7月10日を意味する「710」。

 投球は山なりでワンバウンドして捕手の甲斐のミットに収まった。森田は「今年一番緊張したくらいです。ライブとかではあまり(緊張が)表に出ないねと言われるのですが、今日は出さないとやってられないくらいでした」と話した。

 学生の頃には実家でよくソフトバンク戦のテレビ中継を見ていたという。「楽しかったですし、とても貴重な経験をさせてもらえた。凄くありがたく、うれしかったです」と笑みを浮かべていた。

 スタンドからは大きな拍手が起こり、ネットでも「始球式成功して良かったねえ」「ナイスピッチングー!!!」「ナイスピッチングだよるんちゃん!ユニフォーム似合ってるね!」「誕生日おめでとう」とファンが祝福した。

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