京都国際 143キロ左腕・杉原が9K零封で4強「背番号1を背負う以上は…」NPB7球団の前でアピール

[ 2023年5月8日 19:59 ]

高校野球京都府大会準々決勝   京都国際5―2日星 ( 2023年5月8日    わかさスタジアム京都 )

<日星・京都国際>9回を三者凡退に斬って勝利し、笑顔でガッツポーズする京都国際・杉原 (撮影・須田 麻祐子)
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 京都国際の最速143キロ左腕でプロ注目の杉原望来(みらい、3年)が2番手として登板し、6回9奪三振、無失点の好投で4強進出に貢献した。

 先発の松岡凜太朗(3年)が3回2失点と安定せず、1―2の4回から登板した。4回からの2イニングは3四球を与えて制球を乱したものの、6回以降の4イニングで1与四球と修正。散発の単打2本に抑えて逆転勝利を呼んだ。

 「背番号1を背負っている以上、どんな場面でも抑えないといけない。(捕手から)球が走っているからゾーンに投げられば大丈夫と言われ、ストライクゾーンで勝負しようと修正できました」

 阪神や巨人などNPB7球団のスカウト視察し、スカウトのスピードガンで最速136キロを計測した。前年のエース左腕・森下瑠大がドラフト4位でDeNAに入団。同校は21年同7位の中川勇斗(阪神)から2年連続で支配下のプロ入りが実現しており、「森下さんは、どんな場面でも抑えられるエースだった。僕も高卒でプロに行きたいです」と先輩に続くプロ入りを目標に誓った。

 ◇杉原望来(すぎはら みらい) 2005年9月23日生まれ、大阪府岸和田市出身の17歳。6歳から和泉北リトルリーグで野球を始める。中学では岸和田シニアに所属。京都国際では1年秋に背番号20でベンチ入りし、2年秋から背番号1。遠投100メートル、50メートル走6秒8。1メートル75、70キロ。左投げ左打ち。

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