阪神・梅野　右肘の違和感で別メニュー調整「今までになかった感じ。様子を見ながらですね」

宜野座に残り調整した梅野（右から2人目）は、右ひじを気にするそぶりを見せる（撮影・成瀬　徹）
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　阪神・梅野隆太郎捕手（31）が26日、右肘に違和感を覚え、別メニュー調整となった。25日のヤクルト戦の前に異変を感じたため、大事をとってベンチ入りせずに病院で診察を受けた。問題はなかったものの、この日の日本ハム戦にも同行せず、宜野座に残りノースローでリハビリメニューをこなした。

　「今までになかった感じだったので時間をもらいました。きょうはバットも握らずボールにもさわらず。あした（27日キャンプ打ち上げ）は状態次第です。いつまでと区切るより、一日も早く（復帰）と思っていますが、様子を見ながらですね」

　強肩も武器の一つだけにキャンプ打ち上げ後、即の合流を願うばかりだ。