DeNAが外野ノックでキャッチ＆トスの異例？練習

＜DeNAキャンプ＞外野ノックで捕球したボールを大田（右）にトスする勝又（撮影・島崎忠彦）
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　DeNAは8日、沖縄・宜野湾キャンプ第2クール2日目を行い、外野ノックで一風変わった練習が行われた。

　中堅付近に2カ所に分かれて外野手陣が守り、中間にノッカーが打球を打つ。すると声がけを行って捕球した選手が、カバーに入ったもう1人の選手に球をトスし、その選手が二塁付近に返球するというプレーを繰り返した。

　飛球、ゴロの打球に関わらず行われ、その練習は約30分ほど続いた。

　同キャンプでは、ティー打撃をはじめ、各部門の練習でさまざまに創意工夫された練習が行われている。