阪神・ウィルカーソン 来日最短1回0/3でKO 投手の山崎伊に適時打浴びるなど4連打くらう

[ 2022年8月4日 18:40 ]

セ・リーグ   阪神―巨人 ( 2022年8月4日    東京D )

<巨・神>2回、降板するウィルカーソン (撮影・白鳥 佳樹)
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 阪神先発のウィルカーソンが2回途中で早期降板を強いられた。

 初回こそ3者凡退に打ち取ったが、2回に捕まった。先頭の岡本和に左前打を浴びると、続くポランコに四球。一、二塁で中田に141キロ直球を右中間へ運ばれ、先制の適時二塁打を浴びた。

 続く大城には中前適時打を許すと、中山にも右前適時打を浴び、さらには投手の山崎伊にも右前適時打を浴びて4点を失った所でたまらず矢野監督が交代を告げた。

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