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神戸国際大付 快勝発進 1年生の剛腕・津嘉山 圧投2回5K零封デビュー

[ 2022年6月27日 06:00 ]

全国高校野球選手権兵庫大会1回戦   神戸国際大付3ー1御影 ( 2022年6月26日    尼崎ベイコム )

<神戸国際付・御影>8回から2番手で登板した神戸国際付・津嘉山(撮影・後藤 正志)
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 第104回全国高校野球選手権(8月6日から14日間、甲子園)の地方大会は26日、各地で22試合が行われ、兵庫大会ではノーシードながら昨夏覇者の神戸国際大付が登場。御影との1回戦に3―1で競り勝ち、2年連続の甲子園出場へ第一歩を記した。

 沖縄出身の剛腕が、満点デビューだ。神戸国際大付の1年生・津嘉山憲志郎が、3―1の8回から救援し公式戦初登板。背番号20の右腕が、2回を無安打無失点で5三振を奪う快投を見せた。

 「何も考えず、自分の力を出し切ろうと思って投げました。緊張はしなかったです。先輩方がリラックスさせてくれるので、いいピッチングができた」

 8回に2三振を奪うと、圧巻は9回。クリーンアップを3者連続三振に仕留めて試合を締めた。

 中学時代は軟球で146キロを計測。高校入学までに硬球で148キロをマークした。星稜(石川)のエース右腕・マーガード真偉輝キアン(3年)とは、同じ沖縄市の美東中出身。「マーガードさんと甲子園で戦って勝ちたい」という野望を秘める。帽子の裏には「今日もチバルヨー!ピンチなんてなんくるないさー」の文字。見る者を“ちむどんどん”させる投球で、聖地への切符をつかむ。(北野 将市)

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