広島・松山が新型コロナ陽性 1軍関係者陰性も曽根とスタッフ1人は自主隔離に

[ 2022年4月16日 05:30 ]

広島・松山
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 広島は15日、松山竜平外野手(36)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。同日に38・5度の発熱と倦怠(けんたい)感を訴え、PCR検査を受診して判明した。今後は管轄保健所の指示に従って療養する。

 これに伴い、1軍の佐々岡真司監督やコーチ、選手、スタッフ65人にPCR検査を実施し、全員が陰性と判定された。曽根海成内野手(26)とスタッフ1人は濃厚接触の疑いがあるため、自主隔離の措置を取った。

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