JR九州　07年以来頂点ならず準優勝、2打席連発の山田が打撃賞

第76回JABA東京スポニチ大会最終日・決勝   JR九州0─6東芝 （ 2022年3月9日    神宮 ）

＜JR九州・東芝＞打撃賞を獲得したJR九州・山田（撮影・木村　揚輔）
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　JR九州は07年以来の優勝を狙ったが、2回までに6点を失い準優勝。野中憲二監督は「後半勝負と考えエースを後ろでと考えていた。私の采配ミス」と悔やんだ。一方でリーグ戦から、NTT東日本、JFE東日本、準決勝では日立製作所と関東の強豪を次々に撃破。準決勝で2打席連発など打率・467で打撃賞の山田は「今年こそ都市対抗です」と3年ぶりの都市対抗出場を目標に定めた。