佐藤輝5三振にも「はじめから小さくスイングしろとかは全然ない」　阪神・矢野監督語録

セ・リーグ   阪神3－４広島 （ 2021年7月4日    マツダ ）

＜広・神（10）＞7回2死一塁、阪神・佐藤輝が空振り三振に倒れ、矢野監督は投手交代を告げるためベンチを出る（撮影・大森　寛明）
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【4日の阪神・矢野監督語録】

　▼森下を追い詰めたが…　向こうも絶好調という感じじゃなかったし。これだけチャンスをつくれたというのはアレやけど。でも、やっぱり勝負どころでは向こうもギアを上げるというか、狙って三振を取りに来る状況になるし。チャンスは多くあっただけに、そこがポイントの一つかなと思う。

　▼佐藤輝は5三振でも小さくなる必要はない　前にも言ったように、三振というのは別に結果だから、はじめから小さくスイングしろとかは全然ない。

　▼打順の変更は　いろいろコーチとも話をしたけど、多少変えようかなと。みんなの意見も聞きながら最終的には決めていこうかなと。